いつも格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
2019年5月1日の改元以降も問題なくご利用いただくには、Windows Updateの実行および2in1システムのバージョンアップが必要となります。
また、弊社製品のバージョンアップを行うには、年間保守加入が条件となっておりますので、ご注意ください。 →年間保守加入手続についてはこちら
2in1システムの新元号対応プログラム 提供スケジュール
| 製品名 |
バージョンアップ提供時期 |
| 商業システム |
2019年4月22日(月) |
| 請求・入金システム |
| 債務整理システム |
| 成年後見総合システム |
| 動産・債権譲渡システム |
| 休眠担保権供託金計算システム |
| 不動産登記申請システム |
2019年4月23日(火) |
| 相続管理システム |
| ファインドファースト |
| 大量案件システム |
| ランチャー |
2019年5月7日(火) |
改元対応に関する注意点
- 改元対応バージョンを使用しない場合、日付入力及び書類作成時にエラーが発生するなど支障が生じます。
- 改元対応バージョンを使用する前提として、WindowsUpdateが行われている必要があります。詳しくはこちらをご覧ください。
- 申請日に新元号を使用する場合は、改元対応バージョンアップ後に入力を行って下さい。また、改元前に作成したオンライン申請書は、必ず上書きして再作成して下さい。
- 下記システムについては、改元により申請書様式が変更されております。改元対応バージョンを使用しない場合、改元以降のオンライン申請はできません。
- 成年後見総合システム
- 供託システム
- 動産・債権譲渡システム
- 動産・債権譲渡システムにおいて、改元以降にオンライン申請をする場合、法務省「申請人プログラム7.00」のインストールが必要です。
(申請人プログラム7.00は4月22日公開予定です。詳細はこちらを参照して下さい。)
改元前後はお問い合わせが集中し、お電話が繋がりにくくなることが予想されますので、ご留意ください。
年間保守加入手続について
- 2in1Win システムを起動して、メニュー「補助」→「(株)ビービーシーサポートログインページ」をクリックします。
- インターネットで弊社サポートページを開いたら、左上の MENU 欄から「保有システム情報」をクリックします。
- 「保守更新」にチェックをし、「チェックを付けた製品の保守を更新/保守料金を確認」をクリックします。
- これ以降は案内に従って入力をして完了します。