IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。制度について詳しくは、IT補助金のホームページをご覧ください。
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GビズIDは、すべての事業者を対象とした共通認証システムです。アカウントを作成すると、一つのID・パスワードで、複数の行政サービス にログインでき、補助金申請、社会保険手続、各種認可申請など業務上の電子届出や申請に使用できます。ID発行時に一度だけ代表者の身元確認を行えば、その後の各手続での本人確認書類提出が不要になります。アカウントは 最初に1つ 取得するだけで、 有効期限、年度更新の必要はありません 。(令和7年4月現在)
IT導入補助金の交付申請にはGビズIDプライムの取得が必須になります。書類郵送申請の場合、アカウント発行には2週間程度お時間がかかりますので、予めご準備されておくと申請がスムーズです。オンライン申請であれば、最短即日で発行されます。
「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
交付申請の要件には「GビズIDプライム」アカウント取得に加えて、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言が必要になります。
「★一つ星」または「★★二つ星」を宣言する事が要件です。
自己宣言IDをお知らせするメールが届くまでに1週間程度お時間がかかります。
IT導入補助金2025では、「デジwith」における「IT戦略ナビwith」を交付申請前に行うことで、更に加点が得られます。本事業の申請に用いたGビズIDプライムを利用して事業者登録を行ったうえで、経営チェックを実施ください。
本事業では「デジwith」ポータルサイト内にGビズIDプライムを入力し、「IT戦略ナビwith」を交付申請前に行っている場合、加点の対象となります。「デジwith」は、中小企業のデジタル・IT化をあらゆるステップでサポートするポータルサイトです。
「IT戦略ナビwith」では、事業者の取り組みが同業他社と比較してどうかという現状を「同業他社比較マップ」として、どのようにITを活用すればビジネスが成功するかというストーリーを「IT戦略マップ」として作成できます。2つのマップは事業者の意思統一ツール、社員のモチベーションアップツールとしてご活用いただけます。
実在証明書 | 履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内のもの) |
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事業継続確認書類 | 税務署の窓口で発行された直近分の法人税の納税証明書(「その1」もしくは「その2」) |
本人確認書類 | (有効期限内の)運転免許証もしくは運転経歴証明書もしくは住民票 (発行から3ヶ月以内のもの) |
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事業継続確認書類1 | 税務署の窓口で発行された直近分の所得税の納税証明書(「その1 」もしくは「その2」) |
事業継続確認書類2 | 税務署が受領した直近分の確定申告書の控え |