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仲間を知る

とにかく人が優しくて、
安心しました

2017年入社 管理部 〈20代女性〉

前職では新しくできたばかりのベンチャー企業だったせいか、人の入れ替わりが多く、日付が変わる頃に帰宅したり、休日出勤の振替ができなかったり…という事が多くありました。もっと自分の時間を持ちたいという思いから、事業内容はもちろん、産休の取得実績があったり、残業時間の少なさなどに惹かれて入社を決意しました。
実際に入ってみると、人が優しいことに安心感を覚えました。ただ、毎日の電話の多さにはちょっとびっくりしましたね。
DM発送の管理や社内・社外を問わずイベントの準備などが現在の主な業務ですが、企画したイベントに参加して、みんなに楽しんでもらえた時が一番嬉しいです。
新しく入社される方が早く社内に溶け込めるよう、現在開催されているボウリング、スキー、ゴルフだけでなく、新しい企画も考えていきたいです。
都心のビルの屋上でバーベキューなんてどうでしょう?
これからも新しく入ってこられる方は、是非積極的に社内イベントに参加して欲しいですね。いち早く溶け込めますよ。

横展開の速さと、
広がっていく規模感が楽しい!

2018年入社 開発部 〈40代男性〉

キャリアのスタートは開発畑の人間ではなく、病院で経理などの仕事に携わっていました。
当時、電子カルテの基幹システム入替事業があったのですが、その際、予算が足りず事務まわりのシステムまで購入できなかったんです。
事務システムは無いけれど、Accessでなら帳票を出力できると分かったので、そこから初めて独学でAccessの勉強をして、自分で窓口の事務システムを作ったらそれが楽しくなっちゃって。
午前中は一生懸命経理の伝票処理をして、午後はAccessをいじってる、なんて事をしていました。
その後、本格的に学ぶために学校に通って、SEという職に就いたのは30代に入ってからなんです。
開発の仕事では”上流工程”とか”下流工程”なんて呼ばれ方をしますが、そうするとなんとなく”上流の方が偉い”みたいな意識が出てくる。でも、そこに疑問を感じるようになって。
SEのキャリアパスは、下流と呼ばれるプログラマーからスタートし、全体をまとめる上流工程へ、という道が一般的ですが、職位が上がってくると顧客折衝や進行管理などが業務の主体となるので、実際のプログラムの中身が分からない。システム全体を俯瞰で見て、まとめて…という作業だけでは面白くないなと感じていました。
今の仕事は、俯瞰的に全体を見ながらも、自ら設計して、お客様の要望に合わせた提案もして…と初めから終わりまで一貫して関われるので、より充実感がありますね。

新しいことがどんどん決まって、
新分野にも積極的にチャレンジできる。

2017年入社 制作部 〈30代女性〉

前職はケーブルテレビ局に10年以上勤めていました。
2010年代の前半ごろまでは、多チャンネル放送が見たいというニーズに応えられるのは、ケーブルテレビかスカパーか、と競合サービスも少なく、地域のメディアとして確立できていました。
しかしNetflixやAmazonプライムビデオなど、観たい時に観たいものが見られるサービスがどんどん出てきて、 業界自体に閉塞感を感じていたこと、ずっと1社で働いてきて、外の世界を知らなかったことから、 成長している業界・会社に行きたいなという思いで転職しました。
以前の会社では、例えば”ホームページのリニューアルをしよう!”となった時に、CMS(※ホームページを管理するための運用ツール)を決めるだけで半年・1年かかっていました。
色んなCMSの情報収集をして、比較検討して、骨子を決めて、デザイン案を何パターンも作って…
経営会議に持っていくための資料作りにばかり時間をかけて、実際に動くwebページは1枚もできていないわけです。
今は同じフロアに社長が居るので、「こんな感じでどうでしょう」と持っていけば、その場で判断、承認~決裁が済んでしまう!
気軽に話しかけられる関係性ができていて、新しいことを取り入れる柔軟性もあって、意思決定が早い、それが一番の魅力と感じています。

お客様の声から新たな課題を
見つけ出し、製品に反映する。

2006年入社 サポート部 〈40代男性〉

法学部出身という事もあり、法律関係の仕事がしたいと考えて、以前は司法書士、調査士の合同事務所で書類作成や立会いなどの仕事をしていました。
ビービーシーでは、自分の裁量でやれる仕事の幅が広いのが魅力だと思っています。
特に私の場合は、新しい製品の企画立案をしていることもあり、お客様からのお問合せをきっかけに「製品における課題の発見」や「課題解決策」が見つかる事もしばしばあります。
そうした積み重ねから、過去にカスタマイズの依頼を頂いたお客様から「今度こういう仕事があるんだけど是非またお願いできませんか」と、思い出して連絡してきて貰えるのが嬉しいですね。
私自身も入社時はネットワークやデータベースの知識は全くのゼロでした。業界の経験やパソコンの専門的な知識がなくとも、業務を通じて徐々に身についていきます。
会社の中は社員同士の風通しが良く、打ち解けやすい雰囲気なので、新しく入ってくる方にもいち早く活躍して頂けるよう、私たちがしっかりサポートします。
ひとりで抱え込まずに、分からないことはどんどん周りに聞いて下さいね。
業界経験者、コールセンター・サポートセンターの経験者はもちろん、向上心を持って対応して下さる、若くて情熱のある方も大歓迎です。

営業職からサポート部へ。
社内でも異色の経歴。

2013年入社 サポート部 〈40代女性〉

初めはメーカー営業をやりたかったんです。前職も営業でしたが、代理店の仕事だったので、物を右から左へ売るだけの仕事につまらなさを感じていて。
ビービーシーでは製品の種類が圧倒的に多く、司法書士・調査士など様々な専門職の方向けの製品が幅広くあるので、覚える事が多く、最初は頭を抱えました。
ただ、自社開発製品なのでお客様の要望への対応が早く、どんどんバージョンアップで対応できるのは良い意味で驚きでもありました。
その後、納品後のアフターサポートを多くこなしていた事と、サポート部からの誘いもあって、部署を異動した後は、多岐に渡るお問い合わせの中で得意分野を見つけるべく、集中的に図面の勉強をしました。
お客様の質問に自分だけでは対応しきれず悔しい思いをしたこともありますが、分からない事をそのままにしない、と自分に言い聞かせて勉強の毎日です。
サポート部になってからは、日々寄せられるお客様のお困りごとに、できるだけ簡潔にご案内する事を心がけています。
お客様の作業の手を止めてしまう時間をできるだけ短くする事はもちろんですが、遠隔サポート開始画面までの誘導の仕方や、目的の着地点を汲み取る事、そしてお客様のパソコンスキルに合わせてお話しすること、などでしょうか。
お客様に”またこの人にサポートしてもらいたい”と感じてもらえるよう、コミュニケーションを大切に業務を行っています。